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2018.10.29不動産投資は中古ワンルームマンション!物件は都内で探そう(^^)/

投資用の物件を購入することは大きな決断ですが、「これから投資を始めたいな~」と考えているならまずは東京都内にワンルームマンションを購入してみては。


2016年に中古マンションの供給数が、新築マンションを上回りこれからの不動産投資は中古マンションが主体になると言われています。東京都内はワンルームマンションが経営しやすい環境が整っているので投資しやすいですが、気をつけないといけないポイントがあります。

投資用ワンルームマンションはどのような物件を選ぶといいでしょうか?

【物件の「最寄駅」徒歩10分以内!】

人気の路線で人気の駅であればなおイイ!乗換えは便利か?快速は止まるのか?始発駅なのか?確認をしましょう。ワンルームマンションを借りる人のほとんどは、毎日通勤通学をしていることが多いです。電車移動が多いので、自宅の最寄り駅からバスなどを使わずに到着できる物件が好まれます。最寄駅から自宅までの間に生活便利施設(コンビニ・スーパーなど)がある事も重要です!商店街が近い物件も好まれます。ワンルームマンションに住む方は「物件で選ぶ」のではなく「どこに住むか」で選びます。都内では、徒歩15分ほどでどこかの駅にアクセスできるので候補の物件を探しやすいでしょう。

【ワンルームマンションは18㎡~25㎡の物件に投資しましょう!】

人気のあるワンルームマンションの広さは18㎡~22㎡バス・トイレ別の物件です。

■18㎡まで⇒狭いですが、立地次第で購入してもいいでしょう。

■18㎡~22㎡⇒最も購入する人が多い物件です。

■22㎡~27㎡⇒広めのワンルームです。近くに同じ広さの物件がなければねらい目です。

中古マンションではユニットバスの物件も多くありますが、狭めの物件でもバス・トイレ・洗面所は別になっている物件を選びましょう。高い家賃設定ができるのであれば、リフォームをするのも手です。ワンルームマンションは、元々の広さが狭いためかたちの悪さで入居者が入らないということが良くあります。部屋の形は綺麗な整形な形を選びましょう!カーペット敷きは、入居者が代わるたびに交換が必要になるので張替の手間や空室期間が長くなったりしてきます。カーペットよりフローリングを選びましょう!

【マンションの築年が1981年以前の物件かどうか確認しましょう!】

981年(昭和56年)に新耐震基準で建てられるようになりました。

気をつけないといけないのは、建物を建てる前には建築確認申請を行い「建築確認済書」が交付された日が1981年6月1日以降ということです。そして、1981年以前の物件を選ぶ場合は耐震工事がきちんとされているか確認しましょう。


新耐震基準とは、建築の設計において適用される地震に耐えることができる構造の基準。その前日まで適用されていた基準を旧耐震基準という。新耐震基準は、震度6強~震度7に達する大規模地震で倒壊・崩壊しないこと。震度5強程度の中規模地震ではほとんど損傷しないこと。


【高級ワンルームより家賃10万円以下で収まる物件を選びましょう。】

家賃の高い物件は一度空くと次の入居者がはいるまで時間がかかります。選択しやすい家賃低めの物件を選びましょう。マンション投資は「入居者が途切れない」という事がなりより重要です。

東京都内に限っては人口が上昇しています。そして、単身世帯・単身者数の割合は2020年以降も増加するとされています。今まで以上にワンルームマンションの需要も高くなると言われています。都内でマンション投資を始めようとするなら、早くから収益を生み出せる物件を選びましょう。