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2017.08.08不動産投資はなぜ「中古」なのか?

 

「新物件」よりも「中古物件」をおすすめしたい3つの理由

 

1、物件価格が安い

新築物件の価格は、土地減価・建築費・広告宣伝費・経費が組まれ、さらにディヴェロッパーの多額の利益が乗ってきます。

中古物件は需要と供給の市場バランスで価格がきまるため、

購入してから売却までの資産価値の下落も少ないのにかかわらず、築浅物件でも新築分譲時の7割ほどの価格で購入が可能です。

 

新築物件は購入し登記した日から中古物件に代わります。

 

2、家賃の硬直化により、収支が崩れにくい

新築マンションの場合は、新築プレミア家賃設定を行うため高値に設定します。しかし1度退去してしまうと中古扱いとなるため賃料が下がるのが一般的です。 しかし中古物件は、プレミア価格が外れた家賃でその後下落が少なく将来にわたり安定家賃を見込めるため、上っ面の利回りに惑わされることはありません。

 

3、高い利回り

≪新築マンション≫

価格 :2,500~3,500万円

利回り:約3~4%

 

≪中古マンション≫

バブル期物件

価格 :800~1,200万円

利回り:約6~7%

築浅物件

価格 :1,500~2,500万円

利回り:約5~6%

 

安定した家賃と市場バランスで決まる適正な物件価格のため

高い利回りが実現可能です。